スーパームーンに照らされて

2017.12.07

昨日はスーパームーンだったが、快晴の当地は月光がとりわけ明るく、明かり一つない養蜂場でも新聞が読める程の明るさがある。満月時は通常でもそれができるのが普通だが、昨夜ははっきりと活字が読めるほど明るかったので、真夜中まで仕事ができた。毎日がこんな調子であれば本当に楽だと思う。

実は昨夜は夜釣りに行く予定で準備も整っていたのだが、どうしても日中できなかったことがあったので、このスーパームーンを利用して屋外作業をしたわけだ。入手した新しいパレットを巣箱の下に敷く作業だが、夜中はミツバチたちが巣箱内にいるので非常に能率が良く攻撃されることもないので、綿布(防御服)などは付けずに作業ができて非常に楽であるし、涼しくて快適にできる。
この時期は日増しに気温が上昇し、綿布を付けての日中作業は本当に暑くて大変であるが、このように月光の明るさがあると作業が快適にでき、翌日満月の時は夜遅くまで仕事がはかどる。ただし日中と異なり暗いので、気を付けなければならない事が沢山ある。

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