桜抹茶の簡単八つ橋

2020.04.23

桜抹茶の八つ橋

 

料理レシピ

材料(約10個分)

白あん
70g
桜の花の塩漬け
2輪
みつばち花粉
小さじ1
白玉粉
30g
上新粉
30g
マヌカハニー
小さじ2
きな粉
適量

A

75ml
製菓用抹茶
小さじ2

作り方

桜の花の塩漬けの塩抜き
桜の花の塩漬けは水につけて塩抜きします。
キッチンペーパーで水分を取り、花びらをみじん切りにします。
餡を団子に丸める
白あん・・みつばち花粉を混ぜ、10等分に丸めます。
粉と抹茶を混ぜ合わせる
耐熱ボウルに白玉粉・上新粉を入れ、Aを加えてなめらかになるまで混ぜ合わせます。
レンジ1回目
にふんわりとラップをかけ、電子レンジ強(500w)で約1分加熱します。
※半分加熱されている状態がよい
生地を混ぜる
を混ぜ合わせ、さらに同様に電子レンジ強で約1分加熱します。
きな粉の上に生地を取り出す
にマヌカハニーを加え混ぜ、熱いうちにきな粉を振ったまな板に取ります。
生地を10等分に切る
めん棒で25cm✕10㎝に伸ばし、10等分に切り分けます。
生地で餡を包む
の餡を包みます。

コツ・ポイント

生地は冷めてしまうと伸ばしにくくなってしまうので、熱いうちに手ばやく伸ばします。

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内藤まりこ 料理講師・管理栄養士
東京ガス、アフタヌーンティーの料理教室講師や外食産業のメニュー開発を経て独立。その後「食をカスタマイズする e’pice」を主宰し、栄養、料理と食を多角的に提案していくことを目標に、子どもたちから大人までが楽しめる体にやさしい総菜やスイーツを幅広く開発・提案している。