マヌカハニーと料理

2019.11.29

照り焼きチキン

マヌカハニーと料理

皆さまこんにちは。TCN料理ブログのレシピを見てはマヌカハニー料理に挑戦しているスタッフHです。先日はマヌカハニーのカステラを作り家族にも好評でした♪

マヌカハニーは空腹時に単体で食べ(*他のミツバチ製品との混合はより良い)、その後30分ほど飲食を控えるという食べ方が最も効率的ではありますが、マヌカハニーの風味を料理や飲み物に活かして楽しむという使い方も魅力的ですよね。

マヌカハニーの特長であるMGOは200℃以上の熱にも変質しませんので、加熱する料理に使用してもMGOの活性力は有効です。そのためか、マヌカハニーを使った料理を食べると美味しいだけでなく、エネルギーが満ちてくるような感じがします。

ローヤルエイトやプロポリスも料理で使用する程度の酸やアルカリ類では変質の心配はありません。独特の風味があるローヤルエイトは、ヨーグルトやマヨネーズに加えてドレッシングにすると食べやすくおすすめです。プロポリスはカフェラテに垂らすとピリッと大人の味が楽しめます。
当然味の好みはあると思いますが、一度お試しあれ。

ただしマヌカハニーやローヤルエイトの酵素類は50℃以上の熱で壊れてしまいます。より多くの有用成分を摂取したい場合には、50℃以下の加温や出来上がり直前に火を止めてから投入すると良いでしょう。
プロポリスの主要成分は温度との問題はありませんが、プロポリス液を抽出する際にアルコールを使用していますので火気の取り扱いには気をつけてください。

食事やティータイムといった場面にもマヌカハニーをぜひ取り入れてみてください。

*マヌカハニー・プロポリス・ローヤルエイトの混合は食べやすくとてもおすすめです。
詳しくはこちら。分かりやすい動画もご覧いただけます。
⇒ https://tcn-ec.co.jp/products/manukahoney/

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内藤まりこ 料理講師・管理栄養士
東京ガス、アフタヌーンティーの料理教室講師や外食産業のメニュー開発を経て独立。その後「食をカスタマイズする e’pice」を主宰し、栄養、料理と食を多角的に提案していくことを目標に、子どもたちから大人までが楽しめる体にやさしい総菜やスイーツを幅広く開発・提案している。