3年以上かけて “熟成”された

クラシックプロポリス

今、何故プロポリスなのか?

不安定な時代に
世界で求められるプロポリス

天然の有用成分を持つプロポリスは、何千万年もの間みつばちの命をつなぎ、古代エジプト人も愛用してきた歴史を持ちます。もしこの世にプロポリスが無く、みつばちも絶滅していたら、地球上の植物体系や人類の進化にも大きく影響したことでしょう。

特に近年、エスカレートする薬剤と耐性菌との終わらぬ戦いに気づいた世界の人々は、自然を味方にしようと天然製品を取り入れ始めています。それにより、南米をはじめヨーロッパでもプロポリスの需要は飛躍的に伸びています。

天然食品だから、どなたにでも

内側から守る
プロポリスの威力

プロポリスを毎日飲むことで、短期間でコンディションを回復させられた上に、そのままずっと調子がよく強くなれた、というお声を多くいただきます。これはみつばち製品が持つ天然成分によって、ご自身の持つ健康パワーが活性化された状態とイメージされるのがよいでしょう。お薬ではなく自然の産物ですから、どなたでもお召し上がりいただける食品です。

  • 季節の変化に弱い」
  • 「マスクだけでは何かと怖い
  • 「家族全員で愛飲できるものが欲しい」
  • 「環境やストレスに負けず、
    いつも元気に暮らしたい

このような方は、ぜひ毎日のお食事とともに始めてみてください。

クラシックプロポリス製品の抽出基準4箇条

  1. ブラジル ミナスジェライス州産
    ユーカリ系プロポリス原料を使用のこと。
  2. 抽出用溶剤として食用95%専売醸造
    アルコールを使用
    すること。
  3. 抽出後の熟成期間を3年以上とすること。
  4. 添加物を使用しないこと。

きっとご満足いただけます

海外養蜂歴40年以上のベテラン
「辻 重」のプロポリス

「クラシックプロポリス」は、ブラジル国内で高品位とされるミナスジェライス州産の原料から、更に厳選を重ねたプロポリスで作られています。製品の良し悪しを決めるのは9割以上が原料(原塊・げんかい)の発掘と見極めで、これによって、製品の品位はほぼすべて決まってしまうのです。

良質な原塊は
普通には取引されない

ブラジルの地図イメージ

プロポリス原塊(げんかい)の品質は実に様々。製品化までに不必要に人の手が加わり、プロポリス自体の特長をないがしろにしたブラジル商取引の文化は、現在もなお根強く残ります。ブラジルの政治経済、国民性、養蜂現場や作業者の気質まで、ありとあらゆる側面を熟知した上で望まなければ、まがいものを掴まされて取引終了です。

養蜂職人「辻 重」が
厳選しています

本製品はブラジルでも即完売になるほど、最上位でレアなプロポリス原塊だけを使用した極上の抽出エキスです。製品の価値を決める原塊は、辻 重が現地で養蜂業を営みながら、数十年の歳月をかけて生産者たちと深く関わり、厚い信頼関係を構築して買い付けた品物。本製品は日本のプロポリス市場がほぼ皆無だった1980年代からの販売で、プロポリスを今日のブームへと導いた歴史あるプロポリス製品です。原塊の選定には独自に8つの厳しい基準を設け、輸入後は日本で1年間原塊をアルコール抽出し、更に3年以上熟成させて完成させています。

養蜂職人「辻 重」の作業風景

(株)TCNニュージーランド事業所 主幹(株)TCN 
創業者 養蜂職人辻 重

1944年
静岡県浜松市で出生
1965年
東京農業大学農学部在学中、5か年計画の第一次隊の隊長として1年間の熱帯農業調査実習に大学より派遣され、単身アマゾン川河口より3,500km上流ボリビア国境まで流路航行し踏破・野生ゴム調査。帰国後、ラテンアメリカの魅力にひかれ、卒業と同時に再度ブラジルへ渡航。永住権を取得し、以来、20年以上、ブラジルの1次産品、特に蜂産品の生産を行う。
1995年
マヌカハニーの健康への機能性に情熱を注ぎニュージーランドに移住。養蜂部門のプロフェッショナルとして永住権を取得し、マヌカの木由来の活性物質につき健康への機能性に着目し情熱を注ぐ。現地にニュージーランド事業所を設立し、実験養蜂場開設後、養蜂事業に専念する。特にマヌカハニーについてはとりわけ高い機能性が期待できる製品の日本向け輸出の生産と小規模養蜂家グループの協力で、高品位・高活性のマヌカハニー追求に尽力。当初、最高活性度とされた【活性強度15+】よりスタート。現在はこの種のはちみつの最高峰といえる【活性強度39+】の製品化に至る。

選び抜かれたつの原料買付基準

  1. 信頼できる生産者であること。
  2. 採取地区の自然環境が
    汚染されていない
    こと。
  3. みつばちの飼育に
    薬剤が使われていないこと。
  4. 起源植物が毒性、
    アレルギー性の混入がないこと。
  5. 新鮮であること。
  6. 飼育方法が人工的でなく
    みつばちに出来るだけ任せた飼育であること。
  7. 起源植物が特定できること。
  8. 生産地域が
    南緯20~23度 、
    西経43~47度内
    であること。

採取へのこだわり新鮮なプロポリスだけを
使用します

クラシックプロポリス画像

巣箱入口(巣門)付近や、外壁用のプロポリスは総じて茶色く大型の塊です。ここは外敵の侵入を防ぐため大量に塗り固められますが、太陽光線と外気に常にさらされるため劣化が免れません。それに対し、巣箱内部に張り巡らされたプロポリスは薄い板状のグリーン色で殺菌消毒などの役割を担い、その空間は常に清潔です。
プロポリスも新鮮で優れた品質のまま保たれています。「クラシックプロポリス」は原料の純度を最重視し、この巣箱内部に付着した小さな塊のものだけを使用しています。内側と外側に付着しているこの2種類を噛み比べると、巣箱内部のものは咀嚼中に溶けて口の中に残らず、試食後は強烈な刺激と麻酔作用で一時的にしびれを感じるほどです。そのほとんどは、内部の天上部分に多く付着しています。一方、茶色い大型の塊はいつまでも口の中に固形物が残り、香りや刺激、清涼感なども劣ります。

巣箱内部のプロポリス
TCNが採用するのは鮮やかなグリーン色が美しい。殺菌・消毒目的に張り巡らされた板状の樹脂は、噛むと口がしびれるほど、強烈な辛みがある。
巣箱入り口(巣門)付近のプロポリス
外敵の侵入防止のため入口に大量に塗られる。
太陽光線と外気に常にさらされ酸化・劣化しやすい。

こうしたことから、外壁用の塊と巣箱内部の塊とでは、蜂が運ぶ樹脂の種類が違うのではないか?同一でも、付着させた巣箱の場所により原塊の成分に変化が起こるのではないか?と意見が分かれますが、長年の経験からわたしたちは
巣箱内部の原塊が
優れていると考えています。

プロポリスの主な成分

樹脂・ヤニ類
約45%
蝋類
25%
精油など油脂類
10%
花粉などに含有される
エステル類
10%
有機物質・ミネラル
(銅、鉄、亜鉛、マグネシウム、マンガンなど)
5%
その他プロポリスの特有成分10種類
フラボノイド50種、アミノ酸20種、
有機酸10種、ビタミン類15種以上など

徹底した
品質管理

除草剤の成分として
知られるグリホ
サー
ト農薬は、世界中であらゆる農
作物に幅広く使用されています。日
本では、内閣府食品安全委員会が定
めたADI(一日摂取許容量)によ
って、グリホサートは体重1kg当た
り1mg、つまり体重60kgの人が毎
日60mgのグリホサートを一生涯摂取
し続けても健康上問題がないとリスク評価されています。

巣箱イメージ画像

この評価に基づき、実際にリスク管理を行う厚生労働省では、はちみつと蜂産品(プロポリス、ローヤルエイト、みつばち花粉など)に最新で 0.05ppm という、グリホサート農薬の残留基準値を定めています。
身近な食品と比べると、大麦・小麦・ライ麦などの穀類が30ppm、大豆が20ppm、さとうきびが2ppm、米(玄米)が0.1ppmなど。輸入に頼る原料は、近年基準値が大幅に緩和される中、はちみつと蜂産品は厳しく管理されていることが、数値からもおわかりいただけます。

穀類イメージ画像

TCNでは、製品化前に再度グリホサート残留農薬検査を行っています。厚生労働省より許可を受けた検査機関*で、いずれも基準値以下(グリホサート:不検出)であることを自主的に確認しておりますので、どうぞ安心してお召し上がりください。

分析書アイコン画像

*残留農薬検査機関は「公益財団法人山口県予防保健協会」「株式会社ユーロフィン(旧キューサイ分析研究所)」「日本エコテック株式会社」にて行っております。

弊社の思い

弊社ではこの大自然より授かった物質であるプロポリスを、日本国内で正しく理解され次世代に残していかなければならない貴重な物質として位置付けています。
最も重要な事はプロポリス抽出液となった製品の良否は全てといってもよいほど原料によって決定され、そこには人為的な加工などは一切通用せず、手を加えるほど品質に良い影響を与えることはまったくないと言っても過言ではありません。したがって製品の評価は、いかに高純度の原塊を使用するかが決め手となります。

弊社製品の自負するところは原料の専門家が製品を作り、その原料がどのような自然環境で形成されたかを身をもって把握していることにあります。どのような製品でも原料の生産現場を実体験した者でなければ自信をもって薦めることは不可能です。

また、ブラジルより輸入された原料は日本国内のJAS*認定工場で製品化されたものです。この点で弊社養蜂製品は確信をもって健康維持に寄与できるものであると自負しております。どうか今後とも弊社へのご指導よろしくお願い申し上げます。

*JASとは、日本農林工業規格(Japanese Agricultural Standard)と呼ばれ「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」に基づいて加工食品や、木質建材等の品質と表示について定めています。

(株)TCNニュージーランド事業所 主幹
(株)TCN 創業者 養蜂職人辻   重

抽出年+熟成年以上をかける意味製造へのこだわり

ブラジル国ミナスジェライス州のユーカリ系プロポリス原料を日本へ輸送後、国内の製造工場で食用95%のアルコールに1年間浸しエキスを抽出します。更にその後3年以上熟成させることで原料とアルコールを融和させ、奥深い味わいながらもマイルドな仕上がりへと変化させていきます。

「クラシックプロポリス」は、この抽出期間や熟成期間を長く設けることを大切にしています。

一般的には添加物のレシチンなどを使いながら短期間で抽出し量産していきますが、やはり時間をかけて融和させたエキスは、摂取した際に腸壁からの吸収が良く、逆に原料とアルコールの融和が未熟な製品は、アルコール分だけが吸収されてしまい原料が吸収しづらい難点があります。「クラシックプロポリス」はアルコール以外に何も使わず、ひたすら時間をかけて作り上げます。

素晴らしい機能性をお楽しみください。

続けるほど実感!定期購入サービス

おトクな5大特典

  1. 特典1
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    到着日を早めたい、個数を増やしたい場合も、次回お届け日7営業日前までのご連絡で対応可能です。

定期購入ご希望のお客様へ

定期購入は、
3回以上のお受け取り
お申し込みの条件となっております。

その最たる理由としまして、天然活性物質はご利用いただくお客様の体質などによって感じ方や現れ方が様々であるためです。

弊社では1995年のニュージーランド事業所設立以来、お客様のご意見を拝聴し、製品の良さを明確に実感いただくためにも、こうした条件を設けさせていただいております。

クラシックプロポリス商品画像

お召し上がり方

プロポリス単体で

1回約100mlの水かぬるま湯にスポイトで15滴ほどを滴下し、1日3回を目安にお召し上がりください。水面にプロポリスの樹脂成分が膜となって浮きますが、これも有用成分ですので一緒にお飲み頂くことをお勧めします。

容器に付着した着色が気になる場合は、専用のコップをご用意されることをおすすめします。また、お薬との併用も特に問題ございません。

二種混合マヌカハニー+プロポリス

二種混合の方法イメージ

小さじ1杯のマヌカハニーに、プロポリスを5~10滴程度滴下し、1日3回を目安によく混ぜてお召し上がりください。

三種混合マヌカハニー+プロポリス

三種混合の方法イメージ

小さじ1杯のマヌカハニーに、プロポリスを5~10滴程度、ローヤルエイトを付属スプーンで1杯加え、1日3回を目安にお召し上がりください。それぞれが持つ活性成分を効率よく摂取できる上に、味わいもよく、栄養価も高いため大変おすすめです。

常温で直射日光を避け暗所に保存してください。アルコール抽出液の特長として、密栓状態で通常の保管でしたら開封後も長期(年単位)にわたり品質変化はありません。

品 名 クラシックプロポリス
名 称 プロポリスエキス加工食品
原産国 ブラジル
プロポリス含有量 25W/V%
内容量 30ml
原材料名 100%プロポリスエタノール抽出液
(添加物なし)
保存方法 高温多湿および直射日光を避けて保存してください。
販売者 株式会社TCN