このマヌカハニーは本物ですか?
表記されている数値は信用できますか?
マヌカハニー販売サイトを訪れた方ならどなたでも抱かれる疑問ではないでしょうか?

それは、他の安価なはちみつで増量したり、ラベル表記を偽装したりという、あまりにも不確実な製品が多く流通し、ニュージーランドのマヌカハニー輸出量は、生産量を遥かに上回る現実があるからです。
そしてこの問題は、企業の大小とは関連なく、むしろ大企業ほど偽装問題が取り沙汰されております。
この疑問を確実に解消するには...『お手元のマヌカハニーを
ご自身で検査する事』この方法しかありません!
TCNでは、平成22年4月よりMGOの表記を始め、マヌカハニー製品に分析書を同梱し始めた元祖企業です。お買い上げ品には、「ANALYTICA Lab.」にて計測した「天然メチルグリオキサール含有量分析試験書」複本と、その日本語翻訳書が同梱されます。
弊社が実際に利用している検査機関「ANALYTICA Lab.」は、ニュージーランドを代表する公正中立な検査機関で、最も信頼されている第一次産品省(旧農務省)公認の検査機関となります。
弊社製品のMGO値につきましては、同梱された「MGO分析書」のMGO値が最も正確です。このページでは、弊社が実施している最終検査とまったく同じ方法で、顧客様ご自身でもお手元のマヌカハニーの検査が行える方法を特別にご案内しております。
顧客様の日々の健康を第一に確実な製品のご利用を願っております!ご不明な点などありましたら、いつでもご一報お待ちしております。
準備するもの
- 検体(お手元の未使用マヌカハニー)※検査後廃棄されます。
- 80ml程度の食品ポット
- 3種類の書類(ANALYTICAサイトからダウンロード)
- 段ボール箱(約20ⅹ20ⅹ20cm)
- 送り状(郵便局から)
- ガムテープ、ラベル用シール
- フリーザーバッグなどの透明袋2枚(A4サイズ)
- 外国送金手数料・検体検査料
書類記載方法
ANALYTICAサイトから書類3枚をダウンロード・プリントアウトして必要項目に記入します。
書類記入例はコチラ
- 書類1:蜂蜜試験依頼書
※記入後、検体(マヌカハニー)と同梱する書類
https://www.analytica.co.nz/Tests/Request-Forms - 書類2:通関書類
※記入後、送り状と一緒に発送物の外側に添付する書類
https://www.analytica.co.nz/tests/sending-samples-from-overseas - 書類3:蜂蜜の輸入許可証
※送り状と一緒に発送物の外側に添付する書類
https://www.analytica.co.nz/tests/sending-samples-from-overseas
梱包方法
- 食品ポット(ジャム用のガラス瓶でもOK)に約60~70グラムのマヌカハニーを入れ、蓋をしっかり閉めます。
- ラベルに英数字でバッチ番号(例: Sample:1)を記入し食品ポットに貼ります。
注意点:バッチ番号は、書類1の⑩項目に記載します。また、精度を高めるため、マヌカハニーは未使用のもの、検体ラベルにはメーカー名などを明記しないことをお勧めします。 - 漏れを防止するため検体(マヌカハニー)をフリーザーバッグ等の袋に入れます。
容器の蓋がしっかり閉まっているか、再度ご確認下さい。 - 段ボール箱に検体と書類1を入れてガムテープで閉じます。
- 閉じた段ボール箱の外装に、フリーザーバッグ等に書類2と3を入れ、見える様に貼ります。
※小箱で書類が外装に収まらない場合、半分に折っても構いません。 - 運送業者(日本郵便など)の送り状にアナリティカの住所を記入し、ニュージーランドへ発送します。
【宛先】
Analytica Laboratories Ltd
+64 7 444 5571
Ruakura Research Centre 10 Bisley Road
Hamilton 3214 New Zealand
検査結果について
検査結果等については、ご希望のメールアドレス宛に届きます。
※メールアドレスはお間違いないようご注意下さい。
分析所から届くメール案内は下記の3通となります。
- 検体到着のご連絡
- 検査結果の報告
- 請求書
- アナリティカにお問合せ頂けましたら、原本(検査結果)の郵送も可能です。
- 手数料については、お近くの金融機関にて、外国送金にてお支払い下さい。
- 外国送金は約10,000円の手数料がかかります。
- アナリティカからの請求書は1検体あたり5,000円です。