製法へのこだわり

TCN《だから》できる
徹底した製法への
こだわりを
ご紹介します。

自然のまま製法

微差があってこそ本物の完熟生はちみつ

色、香り、味わいも様々。
気象や環境条件で異なる
自然のままの製法にこだわります。

完熟はちみつイメージ

TCNでは、見た目や口当たりのための加工処理ましてや利益追求のためにはちみつを薄めたり、固さを均一化する加工などは断じて行いません。

輸送について

みつばちの体温(37~39℃)と羽ばたきにより糖分濃度が80%以上に濃縮され同時にジヒドロキシアセトン(DHA)はゆっくりとメチルグリオキサール(MGO)へ変化していきます。こうした環境で産生された天然完熟マヌカハニーを、そのままの状態に保ちつつ、日本へ運ぶにはいくつもの厳しい課題が待ち受けます。厳格な輸出検査をパスしても次なる難関は輸送船。港での積み下ろしや待機中、また赤道海域など高温輸送においては、温度コントロールされ滅菌消毒済の食品専用コンテナを利用し、庫内の温度を一定に保ちながら安全に輸送されています。

充填について

有機JAS認定を受けた
国内工場にて製品化を実現!

これまでのマヌカハニーは、ニュージーランドの工場にて瓶詰め後、日本へ輸送し販売しておりましたが、TCNでは採取したはちみつを徹底した温度管理のもと原料のまま輸送し、有機JAS認定の国内工場での製品化を実現しました。

これにより、全ての工程を日本人が管理でき、できる限りお客様のご注文数に合わせたロットで瓶詰めすることで、より新鮮なマヌカハニーのご提供が可能になりました。

ドラム缶には計4個の計測器がついており、はちみつを取り出す際の表面温度が一定以上上がらないかの確認をしています。

一つ一つ手作業で、
心を込めて
お作りしております。

ガラス瓶について

純粋生はちみつは温度環境により粘度・色調・香りが生き物のように変化します。みつばちたちが作り出し、養蜂職人たちが命懸けで採取した希少なマヌカハニーです。

初の試みガラス製遮光容器

  • 長期保存に最適
  • 樹脂からでる化学物質からの安全性確保
  • 紫外線などによる品質劣化防止
  • 最後の一さじまで綺麗にすくえる広口の丸瓶
  • 遮光ガラス容器・キャップ全て日本製を使用

透明瓶の紫外線などによる品質劣化防止、樹脂容器から生じる化学物質からの安全性を確保する為、弊社ではより保存性が高いガラス製遮光容器を採用しております。
“日本製遮光ガラス容器”を採用したニュージーランド産マヌカハニーは、TCNが初めての試みです。

他にはないMGOへのこだわり
採れたてを壊さない製品化へのこだわりを
どうぞ比べてみてください。

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