高濃度液体プロポリスが
付け替えエコタイプになって新登場!
空気に触れず最後までフレッシュに
プロポリスのパワーを
ご実感ください。
高濃度液体プロポリス30が中身は同じまま、新容器にリニューアル。これまでのスポイド式から、片手で楽に扱えるドロップ式(しずく式)ボトルに大変身。空気に触れないエアレス構造のため、最後の1滴まで新鮮なままお楽しみいただけます。水やマヌカハニーにサッと落としてお召し上がりください。
プロポリスは、さまざまな樹木から集めてきた樹脂を、ミツバチが唾液とともに噛み続け、ワックス状にした物質です。樹液には元来、木自身を守るための抗菌力があり複雑な成分で作られています。ミツバチはこの樹液から作る樹脂状のプロポリスを巣の補修や、入り口・通り道に塗りつけて外敵の進入を防いだり、巣箱内の温度を一定に保ちます。しかし一番の目的は、巣を無菌状態に保つことにあります。
外敵が巣に進入しても、多数のミツバチが蜂毒を用いて敵を殺し死骸を巣から運び出します。しかし敵の体が大きく運び出しが不可能な場合は、それをプロポリスで覆いミイラ化させてしまうことで、巣箱内を無菌状態に保ちます。プロポリスにはそれほどのパワーがあるのです。
ミツバチたちは人類誕生よりもずっと以前の4200万年前から独特の集団生活をしていたと考えられています。他の生物は厳しい環境下で生き抜くために遺伝子を変化させて進化してきたとされていますが、ミツバチは現在に至るまでプロポリスを利用する事によリ、進化する必要が無かったと考えられているほど。プロポリスはまさに「改良の余地のないほど完璧なもの」と言われています。
このような事から、プロポリスには強力な殺菌作用や細胞活性化作用があり、非常に安全性の高い物質であることが歴史上からも証明されています。
古来の先人たちはこのプロポリスを用いて、自分たちの健康を維持していこうとの知恵を巡らせたのです。
原料は、ブラジルのミナスジェライス州を中心とする地域のものです。年間を通して温暖で高品質のプロポリスが採取できる地域は、南緯20度~23度、西経43度~47度に位置する海抜700m~900mの高原地帯となります。
この産地一帯で採れるプロポリスの原料は、ユーカリ樹液由来のものがほとんどで、アレクリンなどのハーブ類由来の健康成分も多く含まれております。本製品をお召し上がりいただくときに感じる独特の辛味や刺激臭などがその成分の正体で、ハーブ類から由来する揮発性成分の特徴となります。
お客様よりのお声をもとに、プロポリス特有のヤニの問題に着目し改良しました。
容器や歯へのヤニの付着が気になられていた方にも大変お召し上がりやすく、お飲み物に混ぜても溶けやすくなっております。これは、天然の乳化作用がある大豆由来のレシチンを配合することで可能となりました。
プロポリスは空気に触れると酸化が進み、本来の力を発揮できなくなります。
一般的な製品と同じく、空気に触れることによる酸化のリスクを防ぐため、弊社では密閉されたパウチにプロポリスを充填することで、使い切るまで極力空気に触れない構造を実現しました。また、お求めやすい付け替え用レフィルもご用意しております。簡単に付け替えできるのでさらにリピートしやすくなりました。
パウチがぺったんこになったら交換の合図です。付属の説明書にしたがって、レフィルを交換してください。
※レフィルやポンプ製品にも説明書が添付されています。
ブラジル産プロポリスの秘密
ブラジルのミツバチは、アフリカ種ミツバチとヨーロッパ種との交雑種に当たる”アフリカナイズドビー”(アフリカ蜂化されたヨーロッパ種ミツバチ)が主体となり、ヨーロッパ種ミツバチとは大きく異なった特徴をもっています。
元来ミツバチ社会では働き蜂にも役割が分担されており、プロポリス採取専門の働き蜂が存在します。アフリカナイズドビーはヨーロッパ種ミツバチよりも3~4倍も数が多く、蜜源に対して真っすぐ無駄なく飛行するため、ヨーロッパ種の四倍以上もの距離を飛び広範囲から効率良くプロポリスを採取します。
現在この種は南米全域~中米~メキシコを制覇、北上を続け北米大陸に侵入中ですが、極めて凶暴な性格を持ち家畜はおろか殺人蜂としても大変恐れられています。年月が経つにつれ、雑婚を繰り返す間に当初よりもその凶暴性はかなり衰えていますが、それでも取り扱いは極めて困難。通常の5倍以上もある超大型薫煙器(蜂の活性を抑える煙発生器)に厚手の面布や手袋などの重装備で作業に挑む必要があり、扱いにくい種ほど生産量が多く病気に強く剛健です。養蜂職人が作業を終えて車に乗り込んでも車内に蜂が充満するほど執拗に追いかけて攻撃してくるため、作業着(防御服)のまま数百メートル移動して車内の蜂を追い払い、更に移動した地点で初めて作業着を脱ぐことが出来るといったように、温和なヨーロッパ種からは想像もできないほどの凶暴性をもっています。
アフリカナイズドビーの蜂毒量はヨーロッパ種ミツバチよりも多く、毒針部位から攻撃フェロモンを多量に発散させて広範囲に仲間を集め、興奮させて集団で襲います。
このようにブラジル国で生産されるプロポリス原塊は、アフリカナイズドビーがもたらした特異性とブラジル大陸の自然環境下によって、ヨーロッパ種にはない独特な原塊を生み出しています。
TCN STORY
自然はとても気まぐれ、絶対という保証などありません。人間も大自然の中では小さな生き物のひとつ。いくら一生懸命にやっても及ばないことがあります。マヌカハニーのレベルもシーズン毎に変化します。
(株)TCNのマヌカハニーはミツバチ任せの自然製法。ミツバチにストレスを与えない。そして、ミツバチの健康はその産物をご利用になる顧客様の健康に直結しています。このように(株)TCNニュージーランド事業所ではなるべくミツバチに任せた自然採取方法をモットーにしています。非常に能率の悪い方法ですが、本物を追求するにはこれしかありませんし、それ故に同じものは二度と出来ません。
- 1944年
- 静岡県浜松市で出生
- 1965年
- 東京農業大学農学部在学中、5ヵ年計画の第一次隊の隊長として1年間の熱帯農業調査実習に大学より派遣され、単身アマゾン川河口より3.500km上流ボリビア国境まで流路航行し踏破・野生ゴム調査。帰国後、ラテンアメリカの魅力にひかれ、卒業と同時に再度ブラジルへ渡航。永住権を取得し、以来、20年以上、ブラジルの1次産品、特に蜂産品の生産・輸出を行う。その間に兄弟会社である輸出先の(株)テクノートに食品部を設立。主にプロポリス原料・アマゾン産薬草の輸出を行う。特に'80~'90年代にはプロポリス原料の日本向け輸出総量の60%以上を担う。
- 1995年
- マヌカハニーの健康への機能性に情熱を注ぎニュージーランドに移住。養蜂部門のプロフェッショナルとして永住権を取得し、マヌカの木由来の活性物質につき健康への機能性に着目し情熱を注ぐ。現地にニュージーランド事業所を設立し、実験養蜂場開設後、養蜂事業に専念する。特にマヌカハニーについてはとりわけ高い機能性が期待できる製品の日本向け輸出の生産と小規模養蜂家グループの協力で、高品位・高活性のマヌカハニー追求に尽力。当初、最高活性度とされた【活性強度15+】よりスタート。現在はこの種の蜂蜜の最高峰といえる【活性強度39+】の製品化に至る。
お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
プロポリスの味が苦手でも
本日マヌカハニーとプロポリス受け取りました。ありがとうございました。プロポリスの味が苦手でも、スプーンですくったマヌカハニーの中心をへこませ、そこにプロポリスを3滴落として頂くことで、マヌカハニーの濃厚な味で美味しく頂くことができます。経過については、またご報告させて頂きます。詳しい説明もありがとうございます。安心と期待が高まります。
就寝前に
この前、ストロングマヌカハニーとプロポリスを就寝前に摂取しました。翌朝は、前日まで気になっていた事が少し良くなった様な感じでしたが午後になる頃には、とても良い感じになっていました。
我が家のスペシャルドリンク
丁重なご挨拶有難うございます。私の家では、マヌカハニーにプロポリスを数滴入れたものを、6歳の子が飲んでいます。そして家内と私は、マヌカハニー+プロポリス+高麗人参エキスを混ぜたものに「スペシャルドリンク」と名付けました。それを毎晩夫婦で飲んでいます。日頃から、健康に気を付けているお陰で子供も私たちも元気に過ごせ仕事も休むことなく続けていられます。これも御社の製品のお陰と感謝申し上げる次第です。引き続きよろしくお願い申し上げます。
品 名 | 本体(30ml)+レフィル1本(30ml)セット |
名 称 | プロポリスエキス加工食品 |
原産国 | ブラジル |
プロポリス含有量 | 25W/V% |
内容量 | 本体30ml+レフィル1本(30ml) |
原材料名 | プロポリスエタノール抽出液、大豆レシチン |
保存方法 | 高温多湿および直射日光を避けて保存してください。 |
販売者 | 株式会社TCN |